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消防庁認定防炎物品スクリーン
消防庁認定
防炎物品とは
日本の消防法では、不特定な人が集まる、公会堂や、飲食店、ホテル、病院、地下街、展示場、幼稚園、テレビスタジオ等で使用する、カーテン、布製ブラインド、じゅうたん、暗幕等は火災を予防するために、消防庁の認定した防炎適合物品を使用することを義務付けています。
大切な人材が多く集まるプロジェクション会場は、安全環境整備も大切です。
(プロジェクタースクリーンは、義務付けされていません)
大型展示館等不特定の方々が多く集まる施設では、施設内の安全環境を確保するために、出展者が施設内に持ち込むスクリーン(備品)等は防炎適合品に限ると自主規制をしています。
消防法では、消防法に定められた防炎性能の測定試験を行い、防炎性能試験基準の条件を満たしたものを「防炎物品」と認定し、防炎品として防炎ラベルの表示を義務づけています。
人の集まるイベント会場や
会議室をより安全に!
会議室をより安全に!
ドレープカーテンの燃焼比較
炎がカーテン等を伝わって立ち上がるスピードは、私たちの想像しているよりもはるかに速く、眼と水平の位置までかけあがると、自力で消火することは困難だといわれ、防炎物品製品は火災からの安全性を高めます。